株式会社LegalForce、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」定義語チェッカーをリリース
株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、契約書の校正の品質を向上させる機能、定義語チェッカーをリリースした。これにより、さらなる契約書レビューの効率化と品質向上を同時に実現することが可能となる。
定義語とは
定義後とは、契約書の文中において特有の意味を持つ言葉として定義された用語。例えば、条項の中で対象を特定してその後「本件」「本契約」と指定する、もしくは、定義というタイトルの条文内に、列挙されている単語などを指す。
定義語チェッカーの必要性
契約書内容をより精度の高いものにするために、様々な工程が発生する。その工程の一つに出来上がった契約書の校正がある。定義後チェッカーにより、校正作業を効率化し、契約書の品質を向上させることができるようになる。
定義語チェッカーでできること
定義語チェッカーで搭載している機能の一部は、下記のとおり。
・定義されている箇所よりも前に定義語が使用されている際、指摘
・定義されているだけで、一度も使用されていない定義語がある場合に指摘
・定義されている箇所が複数あるときに、2回目以降で定義されている箇所を指摘
・本来であれば定義される単語がある場合、指摘
・カーソルを合わせると定義の内容を表示します
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000036601.html
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