LINE、トークリスト最上部に運用型広告を配信できる「Talk Head View Custom」を9月より提供開始
LINE株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤 剛)は,8月24日、当社が提供する予約型広告「Talk Head View」に加えて、新たに運用型広告「Talk Head View Custom」を提供開始すると発表した。
2021年9月6日より提供開始。
Talk Head View Customとは?
従来予約広告の「Talk Head View」は、「LINE」アプリのトークリスト最上部に静止画広告として掲載され、ユーザーがタップすることでエキスパンドされた動画広告が再生された。SNS広告の中でも、特にアクティブ率の高いトークリストに広告配信ができるため、国内最大級のリーチを実現するサービス。
一方で、1ユーザーに対する広告配信は1日1回まで、配信期間も1日限定と配信設計に制限があった。
そこで新しく提供される「Talk Head View Custom」は、これらの制限を緩和し、企業の商材やキャンペーンに合わせた柔軟な配信設計ができるようになる。
Talk Head View Customの特徴
- 1ユーザーに対して配信期間中最大10回まで広告配信
- 「LINE広告」同様にターゲティング設定が可能
- 配信期間は1日~31日までで自由に指定
- 一定の最低出稿金額から予算を自由に設定できるCPM課金型での広告配信
<リンク>
https://www.linebiz.com/jp/news/20210824/
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