富士ソフト、PCをサブスクリプションへ、「デスクトップフルサービス」を開始

富士ソフト株式会社は7月26日、全く新しいDevice as a Service（DaaS）として、ハードウェア選定からPCレンタル・キッティング・OS更新・アプリケーション管理・セキュリティ・資産管理・運用保守など、PCのライフサイクル管理に関する全ての作業をワンストップで対応する「デスクトップフルサービス」の提供を8月2日に開始すると発表した。

サービス概要

デスクトップフルサービスは、ハードウェア、ソフトウェアのライフサイクル管理だけでなく、日々、個々のPCの状況を一元で管理でき、オンラインでリモートワークの状況が可視化できる。PCユーザーはいつでも最新の快適な環境で利用可能。情報システム部門もリモートワークでPC管理が可能になり、安心・安全に事業活動を継続できる。

サービス価格

A4ノートPC　税抜3,700円／月
B5ノートPC　税抜3,800円／月
※PCスペックは、メモリ8GB・CPU Core i5-10210U・HDD SSD 256GB
※下記サービス内容①～④までを搭載し、契約期間が3年の場合

サービス内容

①PCの選定・レンタル
②キッティング
③IT資産管理（PCデバイスの可視化）
④サポート
⑤更新プログラム適用
⑥働き方データ利活用（2021年10月提供予定）
⑦アプリケーションの非互換検証（2022年3月提供予定）
⑧リモート監視（2022年3月提供予定）
⑨サポート・SOC（2022年3月提供予定）
⑩その他（順次提供予定）

＜リンク＞

https://prtimes.jp/ma in/h tml/rd/p/000000014.00 0061382.html