株式会社セラク、従業員の健康増進、メンタルヘルスケアと生産性改善を目的とする、クラウド型デジタルヘルスケアサービスを発表
株式会社セラク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮崎 龍己、東証一部上場(証券コード6199)、以下「当社」)は4月20日、従業員の健康増進、メンタルヘルスケアと生産性改善を目的とする、AIを活用したクラウド型デジタルヘルスケアサービス「バイタルプログラム」の提供を2021年8月に開始すると発表した。
バイタルプログラムについて
本サービスは同社の2千名超の従業員の人事データや健康に関してのビッグデータをベースにつくられたAIモデルにより、働く人の健康パフォーマンスを可視化し、働く人に最適化された改善策を企業・従業員双方に提供する。
導入企業の従業員は毎週Web上で健康に関する簡単な質問に回答することで、自身のメンタルヘルスを中心とした健康状態をモニタリングすることができ、自己の健康増進に役立てることができる。
また、企業側は従業員のメンタルヘルスを中心とした健康状態を個人単位・部署単位で把握することができる。手助けが必要な個々人へのフォローだけでなく、ハラスメントなど健全に働くことを阻害するトラブルが発生していないかといったことを検知する組織改善のツールとしても役立てられる。
クラウドサービスのためリモートワークや顧客先で業務に取り組む従業員にも気軽に導入を進めることができるという。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000075130.html
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