株式会社Viibar、カスタマーサクセスをビデオ技術の力でエンパワーする「VideoTouch(ビデオタッチ)」を提供開始
株式会社Viibar(本社:東京都渋谷区 代表取締役:上坂優太)は4月13日、法人向けのクラウドソフトウェア(SaaS)をはじめとするサブスクリプション型サービスを提供する企業にとって最重要となる「自社が提供するサービスを通して顧客の成功実現する活動(以下:カスタマーサクセス)」を、ビデオ技術の力でエンパワーする「VideoTouch(ビデオタッチ)」正式版の提供を開始した。
本サービスはテキストを書くよりも簡単にビデオの収録・編集・共有・分析をチームで行えるようにして、これまで社内ノウハウが乏しく外部に委託するしかなかった動画制作を自社内で低コストで実現し、ビデオを用いたより効果的でスケーラブルなカスタマーサクセスを実現するカスタマーサクセス特化型動画プラットフォーム。
「VideoTouch」の主な機能
「VideoTouch」はサブスクリプション型サービスを提供する企業でカスタマーサクセスに従事する方々が従来行っている1対1または1対多の研修形式で行うレクチャーやマニュアルを驚くほど簡単にビデオ化・共有し、これまでは社内ノウハウが乏しく外部に委託するしかなかったビデオ制作・活用を自社内にて低コストで実現できる。
- Chrome拡張機能から簡単に視聴率の高いビデオが収録できる「ビデオ収録機能」
- 収録したビデオをストックとして活用できる「アーカイブ機能」「フォルダ管理機能」
- 直感的な操作でビデオ不要な箇所の削除ができる「トリム機能」
- 収録した音声データをAIで認識し自動で字幕としてビデオに実装できる「自動字幕機能」
- 完成したビデオをURLや埋め込みタグで発行できる「共有機能」
- 収録したビデオをチームで共同で管理・活用ができる「チームライブラリー機能」
- ビデオの視聴者数や視聴時間、視聴維持や満足度が把握できる「視聴分析機能」
「VideoTouch」の主な用途
VideoTouchで収録したビデオをカスタマーサクセスにおける顧客とのあらゆる接点(下記)において能動的に利活用して顧客サービスへの理解度・習熟度を短期間で向上させ、継続的な利活用を促進できる。
- 全顧客に共通して導入初期段階(以下:オンボーディング)の支援として行う、1対1または1対多の研修形式レクチャーや問い合わせへの対応
- 全顧客が利用するサポート・FAQ・オンボーディングサイトへの掲載
- 顧客の継続利用(以下:リテンション)を促進するための支援として行う、サービス活用Tipsやベストプラクティス共有
- 新機能や新製品のお知らせを通じた追加受注施策
- プロダクト改善活動向けの社内コミュニケーション
- 社内カスタマーサクセスメンバーやパートナーの教育
顧客毎、各接点におけるビデオの視聴状況をモニタリング・分析し、適切なタイミングでフォローアップを行える。サービスに対する顧客満足度および顧客にとっての生涯価値が高まり、解約防止および収益向上に貢献できる。
〈リンク〉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000016270.html
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