株式会社ブリングアウト、AIで商談の重要箇所を特定する営業DXツール「Bring Out」を提供開始
株式会社ブリングアウト(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:中野 慧)は7月12日、商談中の会話をテキスト化し、重要箇所を特定する営業DXツール「Bring Out(ブリングアウト)」の提供開始を発表した。
営業DXツール「Bring Out(ブリングアウト)」とは?
オンライン商談・対面商談双方で、話者の分離を行い、音声認識精度99%(※1)で商談内容を自動テキスト化する。予算や決裁タイミングなど商談中の重要箇所を特定する機能(特許出願中)により、営業マネージャーは短時間で効率的に商談のポイントを確認し、人材育成を効率化することが可能になる。
「Bring Out」はその活用を通じて教師データが蓄積するため、商談を学習(※2)することで、人間と同程度の精度での重要箇所特定を実現することが可能に。既に、リクルート、日本M&Aセンターなどでの導入が決定している。
(※1)自社推計。静音会議室環境でオンラインミーティングを行った音声ファイルで計測を実施
(※2)~100件程度
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000077048.html
投稿者プロフィール
おすすめ記事Recommended Articles
-
年末年始にWeb広告を配信するメリットとは?おすすめ業界もご紹介
2023.11.02 WEBマーケティング -
インフルエンサーマーケティングとは?メリット・デメリットや注意点
2023.04.20 WEBマーケティング -
Google検索結果から削除したい!サーチコンソールで素早くページを削除する方法
2021.11.12 WEBマーケティング -
リスティング広告のターゲット選定方法を解説!
2021.04.03 WEBマーケティング -
リスティング広告の予算はどう決めればいいの?
2021.04.02 WEBマーケティング -
消費税総額表示義務、ネット広告・アフィリエイト広告のチェックポイント
2021.03.07 WEBマーケティング
DXニュースについてABOUT DX NEWS
デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。