【Google広告】13歳以上の未成年者に対する広告配信の保護対策を発表
Googleは6月15日、13歳以上の未成年者に対する広告配信の保護対策を世界的に拡大。この保護対策は、デジタル上で規約に同意できる年齢であっても18歳未満にあたるユーザー(「13歳以上の未成年者」)の Googleアカウントに適用され、ヨーロッパとオーストラリアで導入済みの保護対策に加えて適用される。13歳以上の未成年者を対象とした広告ポリシーの施行に伴い、対象アカウントには次の措置が講じられる。
13歳以上の未成年者に対する広告配信の保護対策
・広告カスタマイズの無効化
・デリケートなカテゴリに分類されるクリエイティブの配信禁止
このポリシーは2022年8月15日から施行される。
広告カスタマイズの無効化措置は、すべてのサービスに適用され、デリケートなカテゴリに分類されるクリエイティブの配信禁止措置は、まずYouTube、Googleディスプレイ広告、ディスプレイ&ビデオ 360に適用。その後、他のサービスにも適用範囲が順次拡大される。
<リンク>
Google広告ポリシー:13 歳以上の未成年者に対する広告配信の保護対策
投稿者プロフィール
おすすめ記事Recommended Articles
-
年末年始にWeb広告を配信するメリットとは?おすすめ業界もご紹介
2023.11.02 WEBマーケティング -
インフルエンサーマーケティングとは?メリット・デメリットや注意点
2023.04.20 WEBマーケティング -
Google検索結果から削除したい!サーチコンソールで素早くページを削除する方法
2021.11.12 WEBマーケティング -
リスティング広告のターゲット選定方法を解説!
2021.04.03 WEBマーケティング -
リスティング広告の予算はどう決めればいいの?
2021.04.02 WEBマーケティング -
消費税総額表示義務、ネット広告・アフィリエイト広告のチェックポイント
2021.03.07 WEBマーケティング
DXニュースについてABOUT DX NEWS
デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。