アーガイル株式会社、ChatGPT法人導入パッケージ「AIアシスタント」をClaude3 Opusに対応。GPT-3.5の利用は無料に
アーガイル株式会社(東京都新宿区、代表取締役:岡安 淳司)は4月4日、生成AIの法人組織導入パッケージ「AIアシスタント」にて、GPT-4を超える日本語処理能力の高さで話題の最新AIモデル「Claude3 Opus」利用プランの販売をスタートしたと発表した。
なお、GPT-4プランまたはClaude3プランの契約者は、GPT-3.5を無料で利用できる。
AIアシスタントとは、ChatGPT法人導入パッケージ
AIアシスタントとは、導入後の利用継続率が業界No.1(アーガイル調べ:2023年4月〜2024年3月)のChatGPTの法人導入パッケージ。
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)をはじめ、官公庁・製造業・IT企業・広告代理店・福祉団体など、幅広い業種の組織に多数の長期導入実績がある。
AIアシスタントが、Claude3 Opusにも対応
AIアシスタントは、従来のOpenAI社のChatGPT(GPT-4/GPT-3.5)に加えて、新たにAnthropic社の提供するLLMの最新の最上位モデル「Claude3 Opus」の利用に対応した。
またChatGPTにおいても、Word・PowerPoint・PDFなどのさまざまなファイルの読み込みや、大量の社内データを参照しつつ回答するRAG機能(※オプション)の利用が可能。
AIアシスタントの特徴
AIアシスタントは、独自開発の直感的なタブ形式UIで「ChatGPTの初心者からベテランまで」簡単かつ快適な操作が可能。
あらかじめ「基礎プロンプト」をセットしたタブを業務別に使い分けたり、複数のタブを横断して作業したり、同じ部署の他のメンバーとコラボしながらの業務遂行もできる。
これらのタブは組織ごとに自由に作成・編集可能で、プロンプト、詳細なパラメータ設定(temperatureなど)、利用するAIモデル(GPT-4/GPT-3.5/Claude3)などで細かくカスタマイズできる。
▼導入後すぐに使える「タブ」のプリセット機能例
- 議事録・報告書などの定型書類作成
- 企画書・仕様書・プレゼン資料などの作成
- 文章の要約
- 多言語への翻訳
- ブレスト(アイデア出し)
- リーガルチェック(契約書の分析や変更提案)
- メールの文章作成
- プレスリリースなどの記事作成
- コーディング支援(様々な開発言語に対応)
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000019394.html
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