株式会社Hubble、Hubble miniをリリース。契約書の管理は、入れるだけ!
株式会社Hubble(東京都渋谷区 CEO:早川晋平)は1月22日、契約書締結前の業務フローから締結後管理までを一気通貫で行い契約業務全体の効率化・生産性を向上する「Hubble」に加え、新たに締結後の管理に特化した網羅的な契約書管理を実現する「Hubble mini(ハブル ミニ)」を提供開始したと発表した。
Hubble mini(ハブル ミニ)とは
Hubble mini(ハブル ミニ)とは、締結後の管理に特化した、網羅的な契約書管理を実現するクラウドサービス。
ユーザーの作業は、PDF化した契約書を「Hubble mini」にアップロードするだけで、AIが契約書の契約情報を抽出し、自動で契約台帳を作成する。
今後、業界初の機能として個社別に設定できる任意のカスタム項目読み取りも実装予定(株式会社Hubble調べ)。
Hubble mini(ハブル ミニ)の機能
「Hubble mini」には、以下の機能を搭載している。
- ドキュメントリスト
契約台帳を自動で作成。
従来手作業で作成していた契約台帳を半自動化。
台帳項目のフィルタリング・並べ替え、CSVダウンロードも随時可能。 - AI自動入力機能
ChatGPTを提供するOpenAI社の最先端AIが主要7項目(契約書名、契約相手方、契約開始日、契約終了日、自動更新、締結日、反社条項の有無)の契約情報を自動で抽出。
ドキュメントリストに反映し、一覧で表示。
英文契約書も対応。 - クラウドサイン自動取り込み機能
クラウドサインで締結した全ての契約書を自動で取り込み。 - OCR機能
紙の契約書もPDFをアップロードするだけで、自動で契約情報を読み込み・テキスト化。
文字情報として保存され、検索も可能。 - 権限管理設定
フォルダ・ドキュメントごとに、ユーザー・グループ単位での権限設定が可能。 - 更新期限通知
月に1回、任意のユーザーに契約更新期限をメールで通知。 - 電帳法完全対応(オプション機能)
アップロードするだけで、改正電子帳簿保存法が規定する2つの要件(「スキャナ保存」「電子取引」)を満たした形での管理が可能。 - 紙の契約書のPDF化作業(オプション)
過去に紙で締結した契約書のPDF化を代行。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000027155.html
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