株式会社イルグルム、コンバージョンAPIツール「CAPiCO」個人情報のデータ送信なしでもGoogle/Yahoo!広告連携可能に
株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は11月17日、各広告媒体のコンバージョンデータにおける計測精度向上をサポートするコンバージョンAPIツール「CAPiCO」において、新たにYahoo!広告のコンバージョンAPIに対応したと発表した。
個人情報のデータ送信なしでも、コンバージョンデータをGoogle広告・Yahoo!広告のコンバージョンインポート機能へ連携することが可能となった。
CAPiCOが、Google広告・Yahoo!広告と連携可能に
コンバージョンAPIツール「CAPiCO」では、この度のアップデートにより、ハッシュ化したメールアドレス・電話番号などの個人情報を送信することなく、広告媒体のクリックID(gclidなど)とコンバージョンデータを紐づけて、Google広告・Yahoo!広告へ連携することが可能となった。
コンバージョンAPIをカンタンかつ迅速に活用することにより、Cookie規制下における正確なデータ計測と広告運用の最適化を支援する。
CAPiCOの特徴
特徴1.設定負荷を軽減! カンタンに操作できるUI
通常、コンバージョンAPI導入時に必要となるサーバーの構築は「CAPiCO」では不要。
操作のしやすさを追求した管理画面上で、タグの発行や各広告媒体との連携設定を行えるなど、初期設定作業の負荷を軽減する。
≪対応媒体≫
- Meta広告(Facebook広告・Instagram広告)
- LINE広告
- Google広告
拡張コンバージョン、コンバージョンインポート機能 - Yahoo!広告(検索広告・ディスプレイ広告)
検索広告コンバージョンインポート機能、ディスプレイ広告コンバージョンAPI、ディスプレイ広告コンバージョンインポート機能
特徴2.シンプルな料金プラン!利用媒体数に伴う追加費用なし
利用媒体数・送信ポイント設定数に関わらず、広告媒体へのコンバージョンデータ送信数に応じたシンプルな料金プランをご用意。
サーバー契約などの初期費用や追加費用などもかからない。
≪料金≫
月額15,000円(税抜)
※広告媒体へのコンバージョンデータ送信数上限100万件。
特徴3.国内導入件数No.1(※)のアドエビスが提供する安心のデータ計測基盤
データを管理するサーバーは、広告効果測定市場で国内導入件数No.1(※)のアドエビスが提供する計測基盤を利用している。
個人情報送付が必要な場合も、自動ハッシュ化機能を完備しており、セキュリティ面も安心して利用できる。
(※)日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年6月期_指定領域における競合調査
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000333.000009812.html
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