ソウルドアウト株式会社、ポストCookie時代のデータマネジメントツール「DATA CONTROL」に、カスタマーマッチ機能搭載
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修)は9月14日、自社開発サービスであるプライバシー保護を重視、ポストCookie時代に対応したデータマネジメントツール「DATA CONTROL(データコントロール)」に“カスタマーマッチ機能”を新たに搭載したと発表した。
DATA CONTROLに、カスタマーマッチ機能を搭載
カスタマーマッチ機能は、企業が保有する顧客情報(メールアドレスや電話番号など)を広告配信メディアと自動連携させ、配信ターゲティングリストを生成する機能。
自社が保有するリストへの広告配信(除外配信)や、保有リストをもとにした類似拡張配信などを行うことが可能となる。
カスタマーマッチ機能を利用することで、企業は自社が保有する顧客データ(1st.Party Data)と広告出稿メディアとの連携を容易に行うことが可能。
結果、Cookie規制によりターゲティング精度の低下が危惧される中でデータ補完によるパフォーマンス改善が期待される。
また、「DATA CONTROL」に搭載済みのコンバージョンAPI対応機能と組み合わせて利用することで、より広告配信・計測の両側面におけるCookieレス対応が実現可能となる。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000339.000031201.html
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