【Yahoo!広告】地域ターゲティングの地域判定条件の一部廃止について

Yahoo!広告は5月18日、【検索広告】地域ターゲティングの地域判定条件の一部廃止について発表した。

対象サービス

Yahoo!広告検索広告

検索広告の地域ターゲティングにおいて、以下の項目の地域判定条件を廃止する。

設定項目	廃止する判定条件	`補足`
配信地域判定	検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域	以下の判定条件は引き続き利用可能。・ユーザーの所在地、検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域・ユーザーの所在地
除外地域判定	ユーザーの所在地、検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域	以下の判定条件は引き続き利用可能。・ユーザーの所在地

対象となる地域判定条件の廃止は以下の日程で実施する。
※日程は変更になる場合がある。

2023年5月17日（水）　完了
廃止予定の判定条件の新規設定ができなくなる。また、廃止予定の判定条件を設定したキャンペーンを編集した場合、判定条件を変更しないと編集を保存できなくなる。
2023年5月22日（月）　完了
キャンペーンに設定した廃止予定の判定条件を、システムで別の設定へ変更する。詳細は下記の「自動移行について」を参照。
2023年5月24日（水）　完了
廃止する判定条件が広告管理ツールおよびキャンペーンエディターから削除。

自動移行では対象の判定条件をシステムで以下のとおり変更する。

設定項目	変更前	`変更後`
配信地域判定	検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域	ユーザーの所在地、検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域
除外地域判定	ユーザーの所在地、検索キーワードに含まれる地域、ユーザーが関心を示している地域	ユーザーの所在地

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