株式会社オルツ、AI自動議事録ツール「AI GIJIROKU」に、ポイント・ToDo・結論・合意事項をAIが自動抽出する「AIアシスタント機能」を搭載
株式会社オルツ(本社:東京都港区 代表取締役:米倉 千貴)は4月13日、AI自動議事録ツール「AI GIJIROKU」に、新たに「AIアシスタント機能」を搭載したと発表した。
AI GIJIROKUとは
AI GIJIROKUとは、AIの学習機能によって、利用する度に文字起こしの精度が向上する自動議事録ツール。
AI GIJIROKUは、主要35か国語以上のリアルタイム同時翻訳に対応し、金融、医療・製薬・化学・建設などの業界・業種に特化した、音声認識精度99.8%の最先端モデルを提供している。
また利用者のSNSやメール、辞書データから自動学習した文章のパーソナライズ、ユーザーの声紋判断による話者特定のパーソナライズが可能。
AI GIJIROKU「AIアシスタント機能」の特徴
AI GIJIROKUの「AIアシスタント機能」では、タイトルや見出しの作成から重要ポイントやToDoの洗い出し・文章校正・結論のまとめまでのすべてをAIがサポートし、自動化できる。
多言語翻訳にも対応しているため、議事録を展開する関係者に応じて適切な言語に翻訳した上で展開することが可能になる。
「AIアシスタント機能」には、以下の機能が含まれる。
- タイトル・見出しの提案
「AI GIJIROKU」の収録文全体から、AIが適切なタイトルを生成・提案する。
単語の出現頻度や関連性・文脈などから判断して、複数の見出しを生成・提案することも可能。 - 重要ポイント・ToDoの自動抽出
会議中に話し合われた重要ポイントやToDoを自動抽出する。 - 結論や合意事項の自動抽出
会議中に発言された単語・フレーズや前後の文脈をAIが理解し、結論・合意事項を自動抽出する。 - 選択範囲の文章校正・要約
文章を選択すると、選択範囲中の文法や語句の誤り、表現の曖昧さなどをAIが検出し、修正案を提案する。
選択範囲の文章を要約することも可能。 - その他
ユーザーは、AIアシスタントに自然な言葉で指示を出すことができ、指示に応じてAIが的確な回答を返す。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000111359.html
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