鈴与シンワート株式会社、サブスクリプション型データ連携サービス「TASUKE for 奉行クラウド」の提供を開始
鈴与シンワート株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:德田康行、以下 鈴与シンワート)、アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下 アステリア)、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:和田成史、以下 OBC)は4月5日、三社の協業によりOBCが提供するシェアNo.1の業務クラウド「奉行クラウド」とあらゆるシステムとのAPI連携を低コストで可能にするサブスクリプション型データ連携サービス「TASUKE for 奉行クラウド」の提供を開始することを発表した。
特長
多様な連携を実現 | 専門知識がなくてもノーコードで設計開発が可能なASTERIA Warpにて奉行クラウド13製品とのAPI連携を実現。 |
必要な機能を搭載 | 奉行クラウドのデータ出力、データ登録、登録結果取得の3機能が搭載されていることにより、データ連携の範囲が格段に向上し、社内のDX推進を加速。 |
サーバを自由に選択 | 自社のオンプレミスサーバやクラウドサーバは勿論のこと、鈴与シンワートが提供する簡単お手軽なIaaS、「S-Port Cloud Vシリーズ」での利用が可能。 |
■提供価格
サービス名 | TASUKE for 奉行クラウド |
提供価格 | 月額利用料:38,500円(税込)~ ※ASTERIA Warp Coreと奉行クラウドアダプターの利用料を含む。 ※奉行クラウドアダプターのみ利用する場合は月額利用料:5,500円(税込)。 ※ASTERIA Warp通常ライセンス版での、奉行クラウドアダプター利用につきましては別途相談。 |
備考 | 詳細は、別途御見積となります。別途、初期導入費用が必要。 |
メリット
- 鈴与シンワートは自社所有データセンター「S-Port」で、高セキュリティかつ可⽤性・耐障害性の⾼いクラウドサービスを提供。
- クラウドサービス(IaaS)に、奉行シリーズ導入に必要なOS、Office、データベースを装備し、奉行シリーズの導入作業を併せて提供。
- 鈴与シンワートはITインフラの構築・サービス提供から、パッケージソフトウェアの導入、業務システム開発、業務アウトソーシングまで、お客様の事業戦略を支えるICTソリューションをワンストップで提供しており、奉行シリーズのAPI開発や、奉行シリーズをベースにした人事給与BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の提供も可能。
- 各種業務プロセスを熟知した経験豊富な技術者が多数在籍しており、手厚い導入サポート。
■「奉行クラウド」について
「奉行クラウド」は、世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」で管理・運用する国産業務ソフトのトップブランド「勘定奉行」のOBCが提供するSaaS型の基幹業務クラウドサービス。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000058616.html
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