株式会社ギブリー、法人内でChatGPTを活用できるプラットフォーム「法人GPT」に、GPT-4を標準搭載
株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:井手高志)は3月23日、2023年4月上旬にリリース予定のChatGPTを活用した法人向けプラットフォーム「法人GPT(法人・ジーピーティー)」にGPT-4を標準搭載すると発表した。
これにより、法人GPTの導入企業のユーザーは、高度な文書作成やデータ分析・自動翻訳など、多岐にわたる業務において、高い精度と効率を実現できるようになる。
「法人GPT」がGPT-4を標準搭載
従業員は「法人GPT」にログインすることで、自社専用環境で「ChatGPT」を利用できる。
個人でのOpenAIのアカウント取得は不要。
基本機能としては、一般的な「ChatGPT」との会話のほか、文書要約/添削/翻訳/FAQの自動生成などを想定している。
▼「法人GPT」のサービスイメージ(変更の可能性あり)
また管理者向けの管理画面も発行し、ユーザー側への機能追加やアカウント管理、利用状況の分析を可能にする。
「法人GPT」サービスの特長6選
「法人GPT」サービスの特長は、主に6つある。
- 法人内で活用できる企業専用の「ChatGPT」環境の構築
- 文書要約/添削/翻訳/FAQの自動生成機能の標準搭載
- 企業ごとの独自機能(マニュアルの生成/入力テキストに対するフィードバック/メールマガジンの作成/不正検知等)を追加可能 ※随時アップデート
- 企業ごとの管理画面の提供(ユーザーの利用動向の分析機能等) ※随時アップデート
- 管理者向け/ユーザー向けの導入支援プログラム
- 経営者向けの導入コンサルティング ※オプション
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000002454.html
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