アップセルテクノロジィーズ株式会社、自社開発クラウドコールシステム「UPSELL CLOUD」をリリース

アップセルテクノロジィーズ株式会社（本社：東京都豊島区　代表取締役社長CEO：高橋良太）は11月7日、自社開発クラウドコールシステム「UPSELL CLOUD（アップセルクラウド）」をリリースすると発表した。

「アップセルクラウド」の主要機能・サービス

リアルタイムレポート（進捗自動集計）
全体数字の進捗状況や、スタッフごとの傾向比較などが自動で作成される。
システムからレコードをDLし、手作業で集計する必要がなくなる。
バーチャルオフィス（稼働状況モニタリング）
スタッフ毎のステータス（通話中、後処理中、離席中等）をリアルタイムに閲覧できる。
レイアウトも自由に作成可能で、オフィスの配置に合わせた管理も可能。
コールワークフロー構築機能
発着信のフローやIVRの設定まで、コールフローが簡単に作成できる機能。
急なコールフローの変更が発生した場合でも、システム担当へ頼らず自ら変更が可能。
マッピングビュー（顧客情報可視化）
Google mapと連動し、システム内に登録した見込みや既存顧客情報を地図上で表示できる。
オフライン営業の効率化アップに繋がること間違いなし。
トランスクリプション+テキストマイニング
会話の内容は録音だけでなく、全てテキスト化しデータベースに蓄積される。
データを基に、自動でテキストマイニングを行ってくれるので、傾向分析が簡単。
ロボットコール（オートコール）
コンピュータが自動的に電話を発信し、肉声メッセージを送る。
お客様にはプッシュホンでアンケートにご回答いただき、結果をデータベースに蓄積する。
導入コンサルティング
ツール導入後、お客様に合わせて初期設定や、使い方のコンサルティングも対応する。
既存事業であるリソース提供と掛け合わせて、営業の立ち上げまで提供可能。
SIPトランクサービス
もう一つの大きな強みとして、インサイドセールスの運営を行っている当社だからこそ、他のコールシステム提供会社に比べ、通話料金も圧倒的に低単価で提供が可能になっている。

※一部オプション機能あり

「アップセルクラウド」が解決できる課題

以下のような課題を「UPSELL CLOUD」で解決する。

ビジネスフォンや携帯から電話をしているが、効率が悪い。顧客情報の管理も煩雑。
出張や商談などで外出が多く、オフィス内のスタッフ管理が難しい。うまくいっていない。
営業の人数は多いが、育成がうまくいかず売上が思うように伸びない。教育管理に手間がかかる。
見込み顧客の管理は各営業に任せているが、一日の平均訪問（商談）数が増えない。
毎月のインフラ費用を削減したい。通話料が高い。
ツールを導入したいけど、使いこなせる自信がない。

＜リンク＞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000030394.html

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