【LINE広告】広告主がサーバーに保有するデータをLINEへ送信可能にする機能 「LINE Conversion API」の提供を開始
LINE株式会社は9月29日、広告主が保有するデータを適切にLINEの広告サービスで利用できるように、「LINE Conversion API(※)」の提供を開始した。
(※)APIとは
Application Programming Interfaceの略で、簡単に言うと、ソフトウェアのプログラムを連携する仕組み
「LINE Conversion API」とは
「LINE Conversion API」とは、広告主が取得したデータを、LINEへ送信を可能にする機能。
これまでの「LINE Tag」を通じたデータ取得のみならず、広告主側のサーバーで保有しているユーザーデータを、広告主のサーバー経由で直接LINEに送信することが可能になるため、LINEの運用型プラットフォーム「LINE広告」のコンバージョン計測や最適化(今後実装予定)の精度向上が期待できる。
補足すると、広告主からLINEへの送信に関して、ユーザーから同意を得ているデータのみ連携可能になる。
「LINE Conversion API」の仕組み
「LINE Conversion API」の仕組みは、下図のとおり。
<リンク>
https://www.linebiz.com/jp/news/20220929/
投稿者プロフィール
最新の投稿
おすすめ記事Recommended Articles
-
年末年始にWeb広告を配信するメリットとは?おすすめ業界もご紹介
2023.11.02 WEBマーケティング -
インフルエンサーマーケティングとは?メリット・デメリットや注意点
2023.04.20 WEBマーケティング -
Google検索結果から削除したい!サーチコンソールで素早くページを削除する方法
2021.11.12 WEBマーケティング -
リスティング広告のターゲット選定方法を解説!
2021.04.03 WEBマーケティング -
リスティング広告の予算はどう決めればいいの?
2021.04.02 WEBマーケティング -
消費税総額表示義務、ネット広告・アフィリエイト広告のチェックポイント
2021.03.07 WEBマーケティング
DXニュースについてABOUT DX NEWS
デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。