株式会社RevComm、サイボウズと業務提携し電話営業のDX支援パッケージ「営業支援型 kintone」を提供開始

株式会社RevComm（本社：東京都渋谷区　代表取締役：會田武史）は6月2日、サイボウズ株式会社（本社：東京都中央区　代表取締役社長：青野慶久）と営業活動における問題解決を目的とした新サービス「営業支援型 kintone」を販売開始した。

これにより『kintone（キントーン）』と『MiiTel（ミーテル）』をワンストップで提供可能となり、顧客情報の可視化と電話業務の可視化を同時に実現できるようになる。

新サービス「営業支援型 kintone」とは？

サイボウズ「kintone」の顧客企業にはニーズに合わせて「MiiTel」を提供し、顧客情報の可視化に加え、営業活動において重要なテレアポの効果的な業務改善までワンストップで提供できるサービス。

「MiiTel」の顧客企業に対しては、顧客情報の可視化機能を併用することにより営業組織の生産性向上、高度化の実現に貢献する。

「kintone」とは？

サイボウズが提供する業務アプリ開発プラットフォーム。

営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能。
アプリケーションはノンプログラミングで開発でき、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディーな情報共有が可能になる。

「MiiTel」とは？

2018年に提供開始された音声解析AI電話。
電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービスである。

インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、リモートワーク体制構築に活用できる。

＜リンク＞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000037840.html

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DXニュース編集部

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