寺田倉庫株式会社、紙・電子の文書一元管理システム「CLOUD CABINET」を2022年冬より提供開始
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)は5月10日、新たな文書管理システム「CLOUD CABINET(クラウドキャビネット)」の提供を2022年冬より開始すると発表した。
「CLOUD CABINET(クラウドキャビネット)」とは?
紙文書と電子文書が混在してもユーザーは検索・出し入れ・廃棄などの処理を簡単に行うことができるシステム。また、「CLOUD CABINET」が電子契約サービスなどを提供するベンダーと数多く連携することで、ユーザーはシームレスに文書の一元管理が可能になる。
また、イタンジ株式会社が提供する不動産関連電子契約システム「電子契約くん」とのシステム連携を予定。
2021年5⽉12⽇(水)の国会でのデジタル改⾰関連法の成⽴および不動産業界における宅地建物取引業法の改正により、2022年5月18日(水)以降は、これまで書面での交付が義務付けられていた重要事項説明書や、売買契約書なども電子契約が可能になる。
本連携を通じ、「電子契約くん」にて契約締結が完了した電子文書と契約書情報が「CLOUD CABINET」上にシームレスに同期され、書面契約と電子契約の一元管理ができるようになる。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000014158.html
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