【Google】ウクライナに関するポリシー違反コンテンツの一時停止措置を通知
Googleはウクライナでの戦争を受け、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の収益化を一時停止すると通知した。
ウクライナでの戦争に関する主張が*既存のポリシーに違反していた場合は、それらの主張に対してすでに措置を実施中。
またパブリッシャー様向けガイダンスが今回の紛争に関連しているため、その内容をわかりやすく説明、場合によっては拡大される。
* 既存のポリシー(一部例)
危険または中傷的なコンテンツに関するポリシーでは、暴力を煽るコンテンツや不幸な事象の存在を否定するコンテンツの収益化が禁止されている
【一時停止措置の対象】
不幸な事象が起きた責任は被害者自身にあると示唆する主張、および被害者に対する同様の非難(例: ウクライナが大量虐殺を行っている、または意図的に同国民に攻撃を行っているとする主張)が含まれているが、これらに限定されない。
<リンク>
Google パブリッシャー向けポリシー
ウクライナに関する最新情報(2022 年 3 月)
投稿者プロフィール
おすすめ記事Recommended Articles
-
年末年始にWeb広告を配信するメリットとは?おすすめ業界もご紹介
2023.11.02 WEBマーケティング -
インフルエンサーマーケティングとは?メリット・デメリットや注意点
2023.04.20 WEBマーケティング -
Google検索結果から削除したい!サーチコンソールで素早くページを削除する方法
2021.11.12 WEBマーケティング -
リスティング広告のターゲット選定方法を解説!
2021.04.03 WEBマーケティング -
リスティング広告の予算はどう決めればいいの?
2021.04.02 WEBマーケティング -
消費税総額表示義務、ネット広告・アフィリエイト広告のチェックポイント
2021.03.07 WEBマーケティング
DXニュースについてABOUT DX NEWS
デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。