GOGEN株式会社、宅建業法改正による電子契約本格化に合わせた不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービス「RELEASE(レリーズ)」を開発
GOGEN株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO:和田浩明)は3月9日、不動産売買に特化した電子契約サービス「RELEASE(レリーズ)」の開発を発表した。
レリーズは2022年5月の宅地建物取引業法改正、並びにそれに伴う国土交通省の運用方針等に準拠した内容で2022年6月以降にサービスを開始予定。
※本サービスは、契約プラットフォーム事業を展開する SMBC クラウドサイン株式会社が提供する電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」とのAPI連携を通じ、契約書類の電子化を実現。
そのため、レリーズの利用には原則として別途SMBCクラウドサインの契約が必要となる。
RELEASE(レリーズ)とは?
不動産売買に特化した電子契約サービス。
売買契約はもちろん、物件の登録から引き渡しまでの不動産売買にかかる一連の取引フローにおいて発生する契約手続きを実施できる。
電子署名を実施する書類に加え、捺印が不要な書類や、その他取引にかかる書類も、物件・案件ごとに整理し管理・閲覧・ダウンロードが可能。これまでの契約書作成業務はそのままに、捺印手続きと書類管理をレリーズに置き換えて取引業務を推進する。
RELEASE(レリーズ)の利用ステップ
- 締結する契約書等のPDFファイルを作成しアップロード
- 締結書類等の契約のご案内(含む、電子交付の同意)を、専用フォームを用いてお客さまに送付し、事前確認
- 締結書類への電子署名を実施(SMBCクラウドサインとのAPI連携)
- 締結書類等は自動的に一元管
RELEASE(レリーズ)の主な特長
①かんたんに導入が可能
スムーズに導入するためのシンプルで使いやすい操作を重視した設計。
既に使用している社内システム(CRMやワークフロー等)と独立して運用が可能な為、既存業務に干渉をせず、すぐに利用できる。
②お客さま目線の設計
電子契約対応により売買契約時の印紙代負担が無くなるほか、電子契約導入にともなう不動産事業者から利用者への案内にも配慮した設計思想。
契約の事前案内から契約書の受け渡しまでを行える専用画面あり。
③業界最安値
基本利用料5,500円〜(月・税込)の料金設定。
少ないコスト負担で不動産売買の電子契約を導入可能。
④電子署名・書類保管にはSMBCクラウドサインを利用
電子署名の実施は、SMBCクラウドサインとAPI連携。
SMBCクラウドサインは、メガバンクの厳格なセキュリティ基準で運用されている業界最大手の電子契約サービス。
契約書をはじめとした保管書類は全てSMBCクラウドサイン内のストレージに格納され、レリーズ内には保管されないため、セキュリティリスクを軽減し、安心して利用できる。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000088419.html
投稿者プロフィール
おすすめ記事Recommended Articles
-
年末年始にWeb広告を配信するメリットとは?おすすめ業界もご紹介
2023.11.02 WEBマーケティング -
インフルエンサーマーケティングとは?メリット・デメリットや注意点
2023.04.20 WEBマーケティング -
Google検索結果から削除したい!サーチコンソールで素早くページを削除する方法
2021.11.12 WEBマーケティング -
リスティング広告のターゲット選定方法を解説!
2021.04.03 WEBマーケティング -
リスティング広告の予算はどう決めればいいの?
2021.04.02 WEBマーケティング -
消費税総額表示義務、ネット広告・アフィリエイト広告のチェックポイント
2021.03.07 WEBマーケティング
DXニュースについてABOUT DX NEWS
デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。