ディスカバリーズ株式会社、クラウドサービス 「Discoveries engauge」に、社内交流で人脈や会話を増やすイベント管理サービス「Meet Up」が登場
ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:島田祐一朗)は1月11日、従業員一人ひとりにパーソナライズされた社内情報を届け、従業員エクスペリエンスを最大化するクラウドサービス「Discoveries engauge(エンゲージ)」に、新しく社内イベント管理サービス 「Meet Up」を追加すると提発表した。
社内イベントを通して、テレワークやハイブリッドワークなど多様化する働き方においても従業員同士の交流を絶やさず、最適な従業員エクスペリエンスを提供してエンゲージメント経営につながる。
Discoveries engauge(エンゲージ)とは?
「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」をミッションに、組織のコミュニケーションやコラボレーションを再設計し、新しい価値を生みやすい組織変革を目指したDX実現をサポートするサービス。
2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業は2021年時点で240社、総社員数は270万⼈以上におよび、顧客満⾜度 93%の実績あり。
新サービス「Meet Up」とは?
「Meet Up」は社内イベントの公開から、集客、参加、申込管理までのプロセスをワンストップで提供するイベント管理サービス。
イベント開催経験の少ない従業員でも、項目に沿って情報を入力するだけで、デザイン性のある見やすいイベント開催通知を簡単に作成できる。また参加者はワンクリックで参加登録でき、一緒に参加するメンバーも一目で把握できる。
engauge のサービスの一つであるセルフメンテナンスの従業員プロフィール「People」に登録されたパーソナルな情報や、イベントへの参加履歴情報に基づいて配信先をカスタマイズし、従業員一人ひとりに必要なイベントに案内可能。
Meet Upの特徴
社内イベントの検索と管理
研修や総会、季節の社内イベントが一覧で表示できる。管理者はオススメのイベントにスポットライトを当てることもでき、サービスを利用するユーザーはイベントを詳細に検索できるため、参加すべきイベントが見つかりやすい。
また、イベント詳細画面ではイベントの概要から参加予定の顔ぶれまで把握可能。マイイベントからは履歴や予定を確認できる。リマインダーも自動で届くので受講漏れも防止。
参加状況の管理・分析
「Meet Up」から自動配信されるリマインドメールで、重要な研修の受講を徹底させる効果にもつながる。管理画面から参加状況もすぐに確認でき、参加者へのアフターフォローは管理画面から一括配信できるメールで簡単に実施。
参加レポートを分析すれば、参加意欲の高い従業員の属性に共通点があるのか、今後どのようなイベントを企画すべきか等のインサイトが発見できる。
必要なイベントだけ届けるセグメント配信
「前回参加した従業員を対象に研修を開催したい」
「テーマを決めたイベントは、従業員を絞って案内したい」
所属部署やスキルのみならず、受講履歴や行動からユーザーを限定したイベント案内が可能。利用するほどに従業員の情報が蓄積され、より高度なセグメント配信ができるようになる。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000025504.html
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