テックタッチ株式会社、「テックタッチオートフロー」を提供開始 | DXニュース

テックタッチ株式会社（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：井無田仲）は12月21日、様々なWebシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ®」に「テックタッチ　オートフロー」機能の提供を開始した。

SaaS「テックタッチ®」とは？

様々な業務システム上でリアルタイムに表示されるナビゲーションを、ノーコードで作成・表示できるSaaS。

DX推進の重要課題であるシステム習熟や高度活用を支援し、2019年の提供開始から累計ユーザー数は46万人にのぼる。

テックタッチが導入されたシステムへのデータ入力の際、前もって設定した特定の記入欄に対してRPAのようにシステムの自動操縦を可能にする機能。

本機能では、業務プロセス実行において発生するシステムのクリック、入力、セレクトといった操作の自動化を、プログラミング経験やスキルがなくても、直感的な操作で設定可能。

そして、テックタッチオートフローでは、従来のRPAでは自動化設定できなかったような各所にも自動化設定を施せる。その結果、人間のシステム操作負担を軽減につなげられる。

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