Twitterアカウントやハッシュタグが表示されない場合のチェックポイント
ハッシュタグキャンペーンを実施する際、なぜか自分の投稿がハッシュタグに表示されなかったり、アカウントが検索に引っ掛からなかったりしませんか?簡単に解決できるものもあれば、そもそも改善不可能な場合も…!?
今回はTwitterのハッシュタグでアカウントや投稿が表示されない場合のチェックポイントをご紹介します。
目次
打ち間違いなどでハッシュタグが認識されていない
ハッシュタグに認識されると、ハッシュタグのテキストが青いテキストリンクになります。ハッシュタグに認識されない多くのケースは打ち間違いです。
よくある“打ち間違いあるある”を紹介します。
ハッシュタグの前後に半角スペースがない
ツイートとハッシュタグは別物。ハッシュタグを入れたいキーワードの前後に半角スペースを入力しなければハッシュタグになりません。
また、文章中にハッシュタグを入れる場合はハッシュタグを入れたいキーワードの後ろに半角スペースを入れないと、後に続く文章もハッシュタグと認識されてしまいます。
文章末のハッシュタグは、後ろの半角スペースは不要です。
「#」ハッシュ記号が全角になっている
ややこしいですが、ハッシュは全角の「#」では機能しません。「♯」半角になっているか注意しましょう。
ハッシュ記号が「♯」になっている
ハッシュ記号「#」と「♯」はよ~く見ると違いますね。そうですハッシュ記号はシャープではなくナンバーです。ナンバーで変換してみましょう。
記号や絵文字を含んだハッシュタグにしようとしている
&や”など、基本的にハッシュタグで記号や絵文字は使えないと覚えておきましょう。
記号を入れたハッシュタグの場合は、記号までの文字列がハッシュタグになります。
「最新」のタブを選択する
ハッシュタグのリンクにアクセスすると、「話題」のツイートが表示されるため、自分のツイートが表示されない場合があります。対処方法としては、「最新」タブに移動すること。これで確認できますよ。
アカウント設定などの問題
打ち間違いじゃねーよ!という場合は、アカウントに何らかの問題があるかもしれません。いくつか見てみましょう。
ツイートが非公開になっている
ツイート非公開の鍵アカウントでハッシュタグ付きツイートしてもフォロワーにしか表示されません。フォロワー以外にも表示したい場合はツイートを公開しましょう。
「プロフィール>設定とプライバシー」から公開・非公開を選択できます。
メールアドレスを確認していない
Twitterを利用するには「有効なメールアドレスの確認」を済ませる必要があります。登録したメールアドレスにTwitterから確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして確認を済ませましょう。
メールアドレスは「プロフィール>設定とプライバシー>アカウント」から設定・変更が可能です。
アカウントを作成して間もない&あまり使っていない
アカウントを作成して間もない場合やあまりツイートしていないアカウントは表示されにくいです。1~2日間は様子を見ましょう。
キャンペーン告知に初めてツイッターを使う場合は、アカウントは少なくともキャンペーン一か月前には作成を済ませ、いくつかツイートして表示確認するのが無難です。
アカウントが凍結されている
Twitterルールに違反するとアカウントが凍結されアカウントもツイートも表示されなくなります。凍結されるアカウントの大半はスパム行為のようです。
<Twitterルールはこちら>
アカウントが凍結した場合は、Twitterより理由とともに凍結アナウンスがあります。
<アカウントの凍結解除方法はこちら>
以上がTwitterアカウントやハッシュタグが表示されない場合のチェックポイントです。大抵はハッシュタグのつけ方が間違っていることやアカウントをあまり使っていないことが原因のようです。
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