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2022.08.09 DXツール
                       

    アストロラボ株式会社、「備品管理クラウドASSETZ」が「備品管理クラウド」にバージョンアップ

    アストロラボ株式会社(所在地 東京都港区、 代表取締役 日下ヤスユキ、 以下アストロラボ)は8月9日、備品・資産管理をクラウド上で行えるサービス「備品管クラウドASSETZ」をバージョンアップし、「備品管理クラウド」をリリース。

    「備品管理クラウド」について

    パソコンやスマートフォンなどから簡単に物品の登録が可能。クラウド上で管理するので働く場所を問わず、どこからでも備品の確認・管理ができます。備品の貸出や固定資産情報の管理などもまとめてできるため、リモートワーク環境下でも担当者の業務負担をかけることのない、スマートな管理を実現。

    機能

    ◆スマートフォンやタブレットから簡単にアイテム登録が可能
    岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルをスマートフォンのカメラで撮影するだけで登録が完了。AIが画像を解析し、物品の名称やスペック情報なども自動で登録。アイテムの登録とあわせて保証書やマニュアル、付属品も掲載できるので、別々に管理をする手間を減らせる。

    ◆備品を一発検索し、貸出・返却も簡単に
    総務担当者が貸出や返却の事務処理をする手間がなくなる。貸し出した物品を備品管理クラウド内で、誰が・いつから・何を持っているのかの確認も可能。

    また、社員がスペックを確認しながら該当する機材を確認してスマートフォンから貸出申請できる。あらかじめ貸出予定日や時間を申請しておくと該当の物品は確保されるため「使いたいときに物がない」といったことも防止できる。物品を持っている各担当者が棚卸をできる機能もある。

    ◆QRコード付きの備品管理ラベルを発行できる
    キングジムのラベルライター「テプラ」と備品管理クラウドのスマートフォンアプリを連携することで、備品管理クラウドに登録したアイテム情報をもとに、備品管理ラベルを印刷できる。
    ラベルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、備品の詳細情報のページに飛び、情報を確認できる。

    ◆固定資産情報も一元管理が可能

    固定資産管理ソフトで管理していた情報を、備品管理クラウドに連携できる。固定資産の情報と物品の情報を一元管理できるため、購入時や減価償却の処理などの効率化が可能。

    <連携可能な固定資産管理ソフト>

    ・株式会社NTTデータ:税務申告ソフト「達人シリーズ」

    ・株式会社OSK:ERP/基幹業務システム「SMILEシリーズ」

    ・ピー・シー・エー株式会社:「PCA固定資産DX」

    ・株式会社オービックビジネスコンサルタント:減価償却/固定資産管理システム「固定資産奉行」

    ・応研株式会社:「大臣シリーズ」

    ◆「導入支援サービス」で簡単に始められる

    購入支援サービスとは「備品登録の人員を確保でがない」「これまで使ってきたデータを引ぎ継たい」 など、導入時の課題を解決するためのサービス。 QRコード付きの管理番号の発行や備品の登録を現地でサポートする「らくらく管理パック」と、紙や Excelで管理していたデータの移行作業を代行する「ひきつづき管理パック」を用意。

    <リンク>

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000010489.html

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    会社名
    アドリブ株式会社
    設立
    2007年2月15日
    事業内容
    Web マーケティング事業
    インターネットメディア
    メタバース空間開発
    所在地
    東京都中央区銀座6-2-3 Daiwa銀座アネックス5F
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